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患者さんの笑顔が心の支え

都市部の大学病院勤務から、海外ボランティアを経て、今は小さな村で老人医療を中心に働いています。

大きな病院と違って、専門以外の診療もあり、ひとりで何役分もこなさなければならない毎日に、最初はとても戸惑った部分がありましたが、今は早いペースに追われて多忙ながらも、とても充実した気持ちでいっぱいです。

小さな地域での医療は、直接その人との関わり合いがあるので、その分、症状以外のところを総合的に判断することができるのが、自分自身にとってもとても良い体験になっています。

自分自身にも年老いた両親がいますが、こうした地方での地域医療のありかたにはとても関心があり、この先どういった方向に進んでいくのか、楽しみでもあります。

医師の仕事のやりがいはズバリ患者の笑顔

医師の仕事は時には想像を絶するような激務になることもあります。しかし、このような激務を長くこなしている医師もいるのです。仕事の大変さからすれば決して見合った給料といえるわけではない医師の仕事を長く続けられるやりがいは、患者の笑顔だといえます。

大病を克服した瞬間に患者が見せる笑顔は、医師という仕事の特権だといえるでしょう。病の克服というのは、いわば芸術であって患者と医師のコラボレーションです。お互いが最大限に力を出し切り、患者の体を蝕む病魔を退治するのです。

その苦難が大きければ大きいほど患者が病を克服した時に見せる笑顔は輝くのです。一度、病を克服した瞬間の患者の笑顔を見てしまうと、医師という職業にやみつきになってしまいます。

医師をしていて思う事・Fさんのお話
医師の仕事をして10年です。今医師として思う事は、みんなが毎日元気でいられるようになればいいなという事です。そのためには私達医師が、必要になってきます。どんな病気や怪我も、治してあげてみんなを笑顔にしてあげたいのです。

家族に一人でも病人やけが人がいると、笑顔にはなれません。そして病気や怪我が治ったら、みんな笑顔になるのです。私はそんな毎日にしたいのです。私達医師が頑張って、みんなを笑顔にしてあげたいのです。患者さんが笑顔で帰って行くのを見ると、とても嬉しそうなのです。

この笑顔がずっと続けばいいなと思います。医師のやりがいは、この時にあるのです。診察を受けた患者さんの笑顔を見る事が、私のやりがいなのです。

患者さんが笑顔で診察室に入って来る時は嬉しい
医師になることを決めたのは、こころの具合が悪い人を一人でも救いたいと思ったことから始まるのでした。精神科医として、働いていて、一番嬉しいのは、患者さんが、笑顔で診察室に入って来るときです。

症状がよくなっているな、と思うと同時に、その口から明るい言葉が出て来ると自分も何か力になれたのかも知れないと思うことができるのです。

しかし、症状が悪化した患者さんや、何も話してくれない患者さんと出会うと、自分の力不足にがっかりしてしまいます。患者さんのお薬の量が少しでも減ると、嬉しくなります。お薬がなくても生活出来るようになるまで、一緒に考えて行きましょうと言ったのですから、その通りになることが一番嬉しいです。

人を助けることをしたいと思っています。
私は小学生のころ、「人を助ける仕事をしたい!」と思い、医師を志しました。耳鼻咽喉科の医師になり、父が開業している耳鼻咽喉科で働くようになり、毎日、患者さまと接しています。

街の開業医で、耳鼻咽喉科ですから、命に関わる患者さまと出会う機会はなく、いつしか子どもの頃の志も薄れて行き、日々の診療も”仕事”になっていっていました。

ある時、来院された患者さまに、

「先生に診てもらうと、ホッとするんですよ」

と言われ、ハッとしました。忘れかけていた、医師としての原点を見つめ直す機会となり、また、やりがいを感じるようになりました。

人を救うということ
医師としてやりがいを感じる時は、なんといってもやはり人を救うことができた時でしょう。それはちょっとした風邪のような軽い症状のものから、命に関わるような重い症状のものまで、どのような症状でも解決した時の喜びや感動というものは素晴らしいものがあります。

特に、患者さんの笑顔を見た時の感動は何物にも代えがたいものがあることでしょう。医師という職業を通じて、他人と感動を共有できるということは大切なことなのです。



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