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24時間臨戦体制で休みがない

医師という仕事をしていると、24時間全てを仕事に捧げる根性が必要だとしみじみ感じます。開業医ともなると、それなりの名声と共にプライベートはほぼゼロ。常に何が起きても対応出来るようにせねばなりません。

もちろん、休診の日も完全に休みという訳にはいきません。医師は高給取りで優雅と思われるかもしれませんが、実際は海外はおろか国内旅行へも行けないのです。それが仕事のやり甲斐にも直結する訳ですが、やはり時には長期で海外に羽を伸ばしに行きたいと思わずにはいられません。

理数系のイメージの強い仕事ですが、実は体育会系なのかもしれませんね。

医師の苦労、生活リズムの不規則さ

医者の仕事で一番大変なことといえば、やはり生活リズムの不規則さではないでしょうか。その人の専門にもよるとは思うのですが、救急担当だったりすると、夜勤も多く満足に寝ることもできないでしょう。

また、自宅で寝ている時に突然飛び出しを食らったりして、真夜中に病院へとひた走らなければならないことも少なくはないでしょう。生活リズムが不規則なことで、疲労もたまり、毎日の生活が灰色に感じられてしまうのではないでしょうか。

医師の心身の酷使と偉業。
医師の仕事は、患者(クライアント)のことを全面的に受容し、患者が快方に向かうように手助けする仕事だ。患者には全幅の信頼を置かれる。そのプレッシャーは多大なものなんです。

例えば精神科医の場合、患者の悩みや内に抱えているものを吐き出すように促す。そして患者の吐露を医師は無条件で受け入れ、共感し、どのように治療すれば心が楽になり、良い方向に向かえるのか共に考えていかなければならない。それは己(医師自身)の心をも一杯に駆使して、患者の立場になって治療方法を考えるということである。

それが報酬の伴う仕事であるとはいえ、その作業は己の心を犠牲にする作業でもあり、並外れた精神力と覚悟がなければ勤まらないであろう。想像を絶するような心身の酷使の果てに、快方への糸口がやっと見つかる。かもしれない・・・。

日々の業務の中にも常に何らかの重荷を抱えているという感覚が抜けないのです。



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